カスタムするのはバイクだけじゃありません

貧乏クセ―!

バイクをいじる時に一番身近にあるのがツールワゴンです

私の場合キャビネットはどちらかというと収納する場所ですね

ツールワゴンと書きましたが実際はキッチン用のワゴンです

しかしコレが非常に気に入ってます

 

私は家具は木製が好きなんでガレージでも同じです 

ホームセンターで安く買ったキッチンワゴンですが骨組みはしっかりしておりガタツキもありません

これに貧乏くさいオリジナルのカスタムをしています

今回さらに手を加えたのでブログのネタに

よくキャビネットなんかについているドライバーホルダーを付けます

  

といってもタダ板を切って穴を開けるだけ

適当

本当はプラスドライバー2本差せればいいのですが他のスペースは全く意味ないので適当に空けておきました サイズも間隔もバラバラです

穴あけはホールソーというモノを使います

E-Value 木工用ホールソー 7枚刃 20mm 977円【amazon】

木工をやる人ならお馴染みですが画像の全てがグリグリ回る訳じゃありません

7枚の中から丁度いいサイズを選らんでホルダーに固定して使います

サイズごとの方が使いやすいですが本格的にやらないなら十分です

ただこのタイプは一番小さいサイズでも25㎜なんでドライバーを通す穴としては若干大きい

なので普通の10㎜・20㎜のドリル刃と25㎜・35㎜のホールソーを使って穴を開けました

固定はL字金具でとりつけ

裏が汚いな

完成デス

ニスでも塗らないと浮いてますね 別にいいけど

適当に工具を差したところです

上からプライヤー、1/4のラチェット、エクステンションバー、スタビ―ドライバー、ドライバーです

適当過ぎますが工具に合わせて穴をあけたところでどうせ無駄になるだけなんでコレでOKです

あまりにも内容が薄いので他の部分も紹介しておきましょう

全面にマグネットツールホルダーがネジ止めされています

コレがなかなか便利 ドライバーでもプライヤーでも金属製ならなんでも保持してくれます 天板に置くとすぐにスペースを圧迫しますがコレがあるだけでかなり有効に使えます くっつけたの忘れて探し回る事もよくありますね

左手にはタオル掛けがネジ止めされてます

これは無くてはならないパーツです 作業中ウエスは必須ですからね

 

ついでにもう一つ貧乏くさいアイディアを紹介

キャップと一体型のノズルの場合フックをつけとくと引っ掛けられて便利です

このタイプのキャップは便利なんで私は使いまわしていますから毎回貼る必要はありません

書いてて恥ずかしいぜ!

接着剤でしっかりつけないと外れます まあ真似する人もおらんでしょうけど

 

一番上はメインの大きなトレー 使った工具も外したパーツもとりあえずはここです

隣に小さいトレー 赤い皿はお馴染みマグネットトレーです赤い塗料が剥げ初めてます 無塗装か樹脂製の方が良かったですね買い替える程のもんじゃないだけに気になります

小トレーには私のメインであるSK11の1/4スタビ―ラチェット+エクステンションバー+10㎜のソケット 

ソケットは穴にささっている1/4ラチェットには8㎜がついていてあと12、13㎜のソケットが置いてあります

私がやる程度の作業ならだいたいこの辺のサイズで事足ります

他は使う時に選んで持って行きます

 

2段目には六角レンチとハサミとプラスチックケース

最初から使うサイズが分ってる時はソケットを使います

とはいえ最近はヘックスが多いので使用頻度は高いです

プラスチックのケースは必要に応じて持って行く小物入れです

他にも外したソケットを入れたり地面やシートの上に置いたりして使います

ソケットホルダーならホルダー毎持ち運べるから便利!と思って買ったものの私には合いませんでした

 

一番下がクッションです

座ったり膝をついたりするものですが私の場合はカメラや工具、外したパーツを置く場所です 

私はオタクのくせにわりと扱いが雑なのでこれがあるとないとでは大違いです

 

手作り感あふれるワゴンですがそれだけに自分用という感じで気にいってます

既に書いた通り私は木製が好きなんでプラチックの容器もいずれ手作りするつもりです

バイクだけじゃなくこういうのもサンメカの一つの楽しみですね

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。