ベッセル メタルラインラチェットドライバー 

なんでもラチェットがいいという訳でもないかなぁ

ベッセル メタルラインラチェットドライバーです
スタッビドライバとラチェットを組み合わせたものですね
買う前はかなり便利そうに思えましたが実際使うとイマイチというかダメでした
まず切り替えの位置がダメです普通スタッビドライバを握る際グリップの先端部分に指がかかると思うんですよね
しかしこの商品の場合そこに切り替えがあるので回す時に触ってしまうのです
しかも逆方向に切り替わるのです つまりネジを開けようと左に回すさいに普通のドライバーのように使うと締まる側にセットされてしまうのです これは設計ミスじゃないんでしょうか・・・

この製品には通常の長さのタイプがあります
そちらであればこのような問題は起こらないでしょうからこの製品は単純に短くしただけのように思えますね

そもそもプラスネジにラチェット機能ってほとんどいらないんですよね
プラスネジ程度ではすぐに抵抗が無くなって空転しはじめるしそのたびにラチェット機能をオフにするとなると逆に効率が悪いと思います

この製品に限った話ではないですが私のような素人がラチェットを使おうとする場合1/2以上の確率で逆になってる気がするんですよね・・・
理屈でいえば前回と逆方向という事かもしれませんがただの被害妄想というかマーフィーの法則でしょう

これってプロだと違うんでしょうかね


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