大げさですが
もっとも近くにあるお手製のツールワゴン
普段使う工具だけおいてあります
8.10.12.13の1/4ソケットとラチェットハンドル T型ハンドル ドライバー×２ プライヤー ナットドライバー8.10 LEDライト 6×４×8×10の板ラチェ 12×13×14×17の板ラチェ 六角レンチ
私の場合ここに新しく買った工具を足しておきます 今だとグリップ付きのギアレンチの8.10ですね
新しい工具ってこうしておかないと慣れる慣れない以前に忘れて使わないんですよね・・・
そしてショップタオルと相棒の5-56
つまりこれが一軍で仕事っぷりに応じて１軍と２軍が入れ替わります
グリップギアレンチは新人のお試し期間という訳ですね
ほぼ１軍定着確定です グリップ式ギアレンチ
（余談ですがオッサンはなんでも野球に例えがちだそうです オッサンは気を付けましょう）
こうやってみると割と奮発して買った工具のほとんどが２軍です
しかし２軍にいながら実力はトップクラスの選手がいます
それがコチラ
T型レンチの8.10.12.13
実力はあるのですが邪魔になるんですよね （中村紀洋のように・・・・）
トレーに乗っけてたら邪魔になるし私は金属のこすれる音がキライなのでそういう置き方も好きじゃありません
という訳でせっかくの工具を持て余してました
これじゃもったいないと思い活躍の場を与えます
前置きナゲー
使ったのはコチラ
ホームセンターで300円で買った金具
これをネジ止めするだけ
こんなの説明するまでもないでしょう見たまんまです
8.10の２本をかけてみました
２段目をふさぐことなくスッキリ収納できました
使い勝手は完璧ではないけど無いよりは断然いいという感じです
あとワゴンに密着する形になるので指がかかりづらいですね
さらに小さな穴に二本通すので少し干渉しますね
４本入れたらキツキツです
きつい
市販のT型レンチホルダーにあれだけ突き出しがあるのは使い勝手を考慮してなんですね
何にでも理由があるもんですな
トータルとしては満足です
そもそもこのお手製ツールワゴン自体気に入ってますしね
このいかにもな手作り感！
私にとってはSnap-on以上の価値です（ウソ）
とりあえずT型レンチの使用頻度が上がる事は間違いないでしょう
作ってる最中に色々考えてたのですが２×４材にソケットサイズの穴あけて立てるほうが使いやすいかもしれないですね
次の木工はそれにしようかな
T型レンチっていうのはサイズごとに太さが違うのが普通なんでしょうか
Tレンはシャフトが長いしそれなりの強度が必要なのはわかりますけど
とはいえ多少しなろうが強度が落ちようが軽くて細いほうが使い勝手いいような気がします
この辺はプロとアマの違いなのかもしれません
そもそも私なんぞは細いT型ハンドルで12のソケット入れて使ってますしね
ハンドルの使い勝手も好きですけどTレンとも微妙に違いますね（うわっオタクくさ）
さらに余談
上で一軍二軍などと書きましたが実際2軍ではなく作業する場所の違いです
ワゴンは外にも持ち出すのですが屋内で作業する場合はチェストがメインになります
ゴチャゴチャではあるが・・
写真の通りわたくし適当なんで使ったらすぐ元の場所に戻さないと失くしちゃうんですよね
最近もインパクトのバッテリー失くしましたし・・あんなの何処で失くすんだよ！