あくまでも参考です

バッテリーテスター 2,546円【アリエクスプレス】
私はセールで買ったので1500円くらいでした
検電テスターと違って電圧だけじゃなくバッテリーの劣化を調べる事ができます
以前は車屋かがスリンスタンドにしか無かったようなもんですが最近は3000円程度で買えます
もちろん価格なりだとは思いますが実際どうでしょうか
使い方はカンタン
端子をつなぐと勝手に本体が立ち上がります

設定でバッテリーの種類を選びます

STD・AGM ・GEL・ EFB
昔ながらの車用バッテリーはSTDですね
これは商品名やバッテリーを見れば記載がありますがなければSTDでほぼほぼ間違ってないです

そんな形式によって違うんでしょか??
まあ間違って設定したところで壊れるわけじゃありません
性能基準の規格を選択します

CCA・ICA・SAE・EN・DIN・CA
日本だと【CCA】を選択
ちなみにSAE・BCI【米】 EN【EU】 DIN【独】だそうです
統一してくれませんかねー!
最後にそのバッテリーの基準となるCCA値を入力します
これが若干面倒でバッテリーに記載があればそれを入力すればOKです
無い場合はメーカーが公表しているものを入れます
ただしこれは公表しているメーカーとそうでないメーカーがあります
公表しているメーカーなら【バッテリー型番 CCA】で検索するとすぐに出てきます
そうんでなければ新品の時に計測しておくという方法もあります
今回はBOSCHのHTP-T-110は820【CCA】ですのでそれを入力

あとはENTERを押すだけです
計測

SOH 42%
これはいわゆる劣化具合 明確な基準があるのか知りませんが42%なんてのは問題外でしょう
I.Rは絶縁抵抗 VOLTは電圧 EDCは放電電流推定値 だそうです
車側でもバッテリーの警告が出てましたから交換時期というのは間違いないでしょう
ただ上に書いたようにこの計測値がどこまで信頼できるかは不明です
価格が価格ですから興味本位に測ってみる程度で見ておく程度が無難ですかね
本体は予想以上にしっかりしており白黒の液晶もクッキリしていて安っぽさはあまり感じないです

地味に良いのがサイズです
この手の製品でコンパクトさは不要でむしろデカい方が便利です
ボタンのサイズもデカく反応が良いので使っていて気持ちいですね
元々遊びみたいなもんですからこういう感覚的な部分は結構重要で100円の電卓みたいなのじゃ面白くありません
もう一つアリエクで買ったウレタンエアホースです

なんとこちら6mでカプラが付いて500円くらいです
コレは延長用です
最近パンクやら車検やらで空気をいれる事が多かったのですが一カ所だけギリギリ足らず非常にイライラするので買いました
繊維の入ってないコイルタイプのホースですがしなやかさにかける印象です
コイルのところは伸縮するのでいいのですがカプラ部分がクセと反対側に曲がるとボキっと曲がってエアーの流れが弱まったりします
というかそもそもカプラから20~30㎝程度はストレートにすべきじゃなかろうか
モノタロウでも1500円くらいで売ってますから普通に使うのであればそっち買ったほうがですね
私の場合普段使う事はありませんしタイヤの空気いれるだけなんで大した問題じゃないですけど
相変わらずの中華製品で必要性もなかなか微妙なところです
しかし車検やらなんやらで金が飛んで無駄遣いもできず
地味に高かったのがワコーズの添加剤ディーゼル1

ワコーズ ディーゼル1 3,168円【amazon】
普段添加剤は使わないのですが排ガス検査で引っかかった時おまじない程度に使おうと思ってトランクに入れておきました
結局そのまま通ったので使用せず
そしてHIDバルブ

フィリップスHIDヘッドライトD4S6000K 42V35w 5,538円【amazon】
こちらはリフレクター焼けでリフレクターを交換した際保険でバルブも交換しておきました
こちらもおそらく原因の全てはリフレクターで結果的には不要だったと思います
いやぁこういう保険保険でパーツ交換するのホント嫌なんですよね~
交換したバルブは使えるのに捨てるか一応取っておくかだけです
お金がもったいないのは勿論ですが物凄く無駄な事してるようで嫌な気分です
まあすでに持ってる工具を買ったり一回しか使ってない工具がゴロゴロしてるじゃねーかと言われたらその通りなんですけどね

これぞ無駄遣い! いや趣味です