ちょっとでも楽に

高儀GISUKEハンドサンダー 近所のホームセンターで1000円くらい
紙やすりを上下のクリップでホールドして使います
サイズに一工夫あり一般的なA4サイズの紙やすりを4つ折りにすると丁度いいサイズです
無駄がなくていいですね
このタイプのホルダーは初めてかいましたが他のもそうなでしょうか
薄いですがかなりしっかりした作りで局面なんかで力を加えてもしなりません
広い面で全然労力が違いますね
クリップは強力でガッチリ保持しますが開くのは簡単で交換も楽です
紙やすりは頻繁に交換するので良い作りですね
今までブロックタイプを使っていたのであまり必要性を感じませんでしたが予想以上に便利な工具でした
ブロックタイプと違い薄くて強度があるのでヤスリの縁を使いやすく狭い場所でも使えます

自転車でいうとディスクグラインダーが入らないフレームとフレームの溶接部分なんかですね
サイズも使い勝手も良いのですが細かいイチャモンつけるとしたら商品タグ
これがクリップに挟んであるのですが突っ込み過ぎてて抜けません

クリップなのでアゴを開くと反対側が閉じるのですが商品タグを両方で挟んでるので抜けません
上で紙やすりを留めやすいと書きましたが実際はこれのせいでイマイチです
ニードルでも突っ込んで地道にちょっとずつ出せば取れるかもしれませんが面倒くさいんでやる気がしません
私のだけかと思いきや商品写真でもガッツリ差し込んであります
なんでこんな面倒くさい事してるの・・・・
そんな細かい事を除けばいい商品だと思います
ブロックタイプと大差ないと思っていたので意外でした
というかブロックタイプと根本的に使い道が違うのかもしれません
♯1000や2000を使うような繊細な研磨だとブロックタイプですね
安っぽさもないので工具としての魅力もあると思います
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