素人カスタムの変化を並べてみる

オリジナルが一番じゃ・・・

カスタムというのは終わりがありません

そりゃそうです性能の向上を図るなら目的も手段もハッキリしてますが見た目のカスタムに明確な目的など無いのですから

 

オリジナルのYBR125

私のバイクではありませんがこちらがほぼノーマルのYBR125です

カスタムあるあるですがオリジナルの良さが分かります

バイク乗る人は写真を取っておいたほうがいいですね

 

その2 実用性カスタム

トップケースをつけただけ 完全に実用性を重視したカスタムですね

見た目はイマイチですが使い勝手は抜群 

実際この時代は車も無かったので買い物から通勤まで身近な足でした

 

その3 旅向けカスタム

さらにサイドバッグを追加 

身近な足というよりもキャンプツーリングやロングツーリングといったレジャーのウエートが増えてきた頃ですね

純粋にバイクを乗って楽しむという意味では一番充実していた頃かもしれません

燃費はリッター40km、フェリーに乗っても原付料金、安く日本を回るなら最強じゃなかろうか

 

その4 実用性を残しながら

念願のガレージを手に入れてとにかくなにかいじりたくなってタンクを塗りました

そして実用性やロングツーリングに行く時間もなくなり見た目重視でリアボックスとサイドバッグを外しました

この辺から乗るよりもいじるのがメインになってきましたね

 

その5 作業目的のカスタム

あまり代わり映えしませんがフロントフォーク他各部を塗ったりリアカウルを取っ払って少しづつレトロな方向に

この水色のタンクは気に入ってました

 

 その6 失敗から否応なしのカスタム

水色のタンクは気に入っていましたが水性ペンキだったのでガソリンで剥がれてしまい無塗装スチールタンクに変更

カスタムというよりも補修という方が近いのかも

しかしコレはコレで気に入りました

この頃からスクランブラータイプを意識するようになりました

乗車時間はさらに減っていきましたね

 

その7 実用性を捨てる

スクランブラーというか最近流行?の寸詰まりのリア

フレームをカットしてシングルシートにしたことでますます実用性は落ちました

もう完全にプラモデルです

 

その8 終わりが見えてくる

変化してないようですがハンドルやグリップ、ウインカー変えたり細かなカスタムをしています

もう完全にカスタムが手段ではなく目的になっていますね

タイヤのホワイトレターなんてその典型 とにかく何かやりたくてやった結果です

 

 

 

 

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