工具を使わない唯一のカスタム(ウソ)

地道にすすめているYBR125のカスタムですがamazonで欲しいものリストに入れていたグリップが1000円から500円程度になっていたので購入

例によって商品名に検索ワード入れられるだけ入れましたみたいな感じですね
お値段はなんと579円で送料無料
ただし中国からの国際便で到着までに一ヶ月程度かかりました
別に全然いいけどね というか注文したのも忘れてました
シートと同じ茶色で合わせてみました
グリップ交換はバイクいじりとも言えないような単純作業です
引っこ抜いて差し込むだけ
ニードルなんかで隙間をあけてそこに556を吹き付ければスポッと抜けます
糊なんかでくっついている場合はニードルを沿わせてグリグリやれば剥がれます
こんなものにコツもなにもないですが押すのと引くの同時にやってグリップ全体に力が加わるようにやれば比較的簡単に抜けます
まあ交換の場合は切り裂いた方が手っ取り早いですけどね

自家塗装したハンドルなのでニードルをグリグリ当てた場所が剥げてます
ね
差し込む時はただ押し込むだけです
抜く時と違って入れる時に556を使ってしまうと差し込んだ後もズルズル滑るのでパーツクリーナーなんかを使って滑らせます
グリップエンドのほうをトントン叩けば簡単に入って行きます
私はボンドは使いません 街乗りする程度で過去困った事もないですしね

500円の安物ですがいたって普通
実物は写真より粉っぽい感じで艶がないですが特に悪い感じはしません
滑り止めに多少厚みがあるのとゴム自体が少し柔らかいので握った感じはクッション性を感じます
貫通タイプなのでバーエンドにはバーエンドキャップが必要です

とりつけ完了
たぶん初めてでも1時間はかからないでしょう
バイクのパーツ交換の中でもミラーの次に簡単じゃなかろうか

茶色はレトロな感じがしていいですね
グリップなんてワンポイントですがユーザーからすると結構変化があって楽しいカスタムかもしれません
カスタムなんてしょせん自己満足ですしね

500円というのはコストパフォーマンスの高いカスタムですね
1件のコメント