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プラモデルの箱なんて触ったの何年ぶりいや何十年ぶりなだろうか
このパッケージ 写真じゃなく絵というのがいいですね
写真じゃあこう魅力的にはなりません
中身
う~んパーツ数は大した事ないもののやはり細かい・・・
子供の頃なら純粋にワクワクできたものを第一印象は「うわっ、結構面倒くさそう」
しかしなんとメッキパーツが多い事
大昔プラモデルを作った時はメッキパーツなんてほとんどなくてフェラーリのエキパイなんかはシルバーで塗ってたような気がします
シルバーとはいえおそらくグレーにラメが入っているだけなのでメッキの雰囲気とはほど遠かったですけどね
これなら素人が適当に作ってそれなりにさまになりそう
という訳で早速開始まずはタイヤをはめ込むそうです
こういった何の苦労もない上にしっかり形になってる部分は楽しいですね
続いてフレーム部分
メッキ以外の部分はやはり塗装が必要ですね 黒なのでそのままでもいいかと思いましたが暇つぶしなのに暇を惜しんでは本末転倒
プラモデル用は無いので手元にあったアクリル塗料を塗ってみるもののコレが難しい
いくらやっても刷毛ムラだらけです
筆が悪いのか塗料が悪いのか・・・いや腕が悪いのか
ヌメっとした金属っぽい雰囲気にしたかったのですがまるでペンキで塗った自家塗装のよう
酷い・・・まあいっか!ある意味リアル
ついでなのでチェーンとスプロケにも色を塗っておきました
この辺は同じパーツなので黒一色であまりにも味気ないですからね
とりあえず黄色と黒を混ぜて塗ってみるモノの細かすぎて全然塗れず
イメージではちょっと汚れたゴールドチェーンでしたが黒と大差ありません
スプロケにいたっては小さい上に下地が黒なので塗ってもムラが出まくり
う~ん・・・・我ながら酷いできだ ここはいずれ塗り直そう
まあ今はコレも味です
別にどこかに出品する訳でもないし最初に書いたように参考ブログではないですしね
リアサスはメッキパーツですがスプリングも同色なのでどうにも味気ない
ここはひとつスプリング部分を塗装しましょう 大抵こういう余計な事すると失敗しますけどね
赤で表面をなでてみます
う~ん もう少し内側まで塗らないと立体感が無いですがそうするはみ出すのでこんなもんで
次に荷台の取付なんですがココが本当に面倒くさい
シャーペンの芯くらいのパーツを接着剤で取り付けるのですがアッチをつけるとコッチが外れる、コッチを付けるとアッチが外れるといった具合
そもそも接着面がほとんど無いので上手くくっつかない・・・
こういう場面は瞬間接着剤とかのほうがいいのかな
試行錯誤というか失敗しまくりながらもなんとか接着完了
メッキパーツを接着してて気になるのが接着剤がついた部分が白くなってしまう事です
多少なんで別にいいのですが素人丸出しといった仕上がりです
メッキ部分は塗装不要なのでパッと見は綺麗ですがやはり玩具っぽさが出ますね
実車でもアメリカンくらいメッキが多用してあるようなバイクならいいですがモンキーでエンジンまでキラキラになると違和感が大きい
少しくすんだアルミっぽさを出したいところですがあいにくそんなテクニックも道具ももちあわせていないのでとりあえずこのままで(単純にグレーで塗ればいいのか)
何となく形になってきました
やっぱりこうなってくるとワクワクしますね
これで汚れや錆を再現できたら楽しいだろうなぁと思いますが一台目なので深追いはやめておきます
という訳で今回はここまで
ありがごうございます
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