大体予想はつくけど
ブログでも何度も紹介しているAZ ZEQUEですが今回はパーツクリーナーをかけてみます
車バイク、自転車に使うとなればパーツクリーナーは欠かせないものですしね
塗るのはヘルメット
といっても一部分だけです
マスキングが小さく豪快にはみ出していますがラバーペイントなんであとで擦ればとれます
待つのが面倒になってヒートガンを当てたら縮んでしまいました
なので一回剥がして塗り直してます
マスキングからはみ出た部分が薄く染まっていますね
ちょうどいいので先にここにパーツクリーナーを吹いてみます
溶けて流れちゃってますね
もうこの段階でいいような気がしますがせっかくなので塗った場所にもかけてみます
変化が薄いので5回程度吹いています
多少溶けてますが厚さがある分強いですね
とはいえやはりパーツクリーナーはご法度ですね
間違ってちょっとかかったくらいなら乾燥を待つか上からそっと吹けば大丈夫でしょう
乾いていない状態だとゴムが溶けているので上から押さえるとこのように指紋がくっきりつきます
全て終わったので塗装した部分とはみ出した部分を全て剥がします
パーツクリーナーで溶けたり薄塗りしたような場所もウエスで拭けば後には何も残りません
布部分にさえかからないようにすれば大丈夫でしょう
今回の実験ではAZのラバーペイントにパーツクリーナーは使えないというのが結論です
水洗いが基本ですがタワシなどでゴシゴシやると剥がれてしまいますからこまめな水拭きが必要でしょうね
次回はラバーペイントの上にクリアを塗ってみます
クリアや他のラッカー塗料を上から塗装できるのであれば相当使い方の幅も広がると思います
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