今や工具の主役ラチェットハンドルです
ノーブランドの数百円のものから一流メーカーでは一万円を超えるものまで あります
ただ工具の中では最も品質を気にしなくていい部類のものだと思います
安物で壊れたところで工具が壊れるだけで対象物やソケットを傷つけたりしないのでまた買い直せばいいだけです
ただあまりにも粗悪なものや酷使されたものは力かけた瞬間バキっといって手を強打する可能性もあるとか
そもそもラチェットはそんなにトルクかけるようなもんじゃないそうですけどね
プロであれば耐久性は非常に大事な要素だと思いますが私のようなサンデーメカニックだとあまり関係ありません どうせ壊れる頃には失くしてるか新しいものを買って用済みなってるでしょう
SK１１ 1/4 ラチェットハンドル
近所のホームセンターで1000円くらいだったと思います
手に握り込めるサイズで軽いので非常に楽ちんです
コレでできる作業は全てコレで済ませます
ギアも細かくチリチリと気持ち良く動きます
アストロプロダクツ 3/8スイベルラチェット
当時2000円しなかったような気がしますがよく覚えていません
ヘッドの部分がおそらく1/4と共通なので3/8にしてはかなり小さいです
1/4のSK11と比べても大きくありません
その分耐久性は劣るはずですが3/8のソケットしか持っていなかった時はこのコンパクさは重宝しました
1/4のソケットが増えてからは使う機会は減りましたが良い商品だと思います
下 アストロプロダクツ AP3/8DRラウンドヘッドラチェット
今現在3300円 当時そんな高かったかな
十分な長さあるので余程トルクが必要な場所以外はほとんどこのサイズで大丈夫です
同じ形状のものをたくさん見かけますので同じOEM製品だと思われます
ギアは72で軽くカリカリとスムーズに回ります
もう一つ短いサイズもありましたがこの長さならほぼどんな場所でも対応できます
逆にコレ以上長さが必要ならソケットも1/2くらいになってくると思います
とりあえず一本買うのであれば3/8でヘッドが可動式のものを買えばよいと思います
メーカーは気にする必要ないです
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